デントウ

 

こんばんはー。

 

 

金木犀が匂い、

気温が下がると、

 

年に一度のお楽しみイベントの合図。

 

 

大人しい街に、

どこにこんだけの人が住んでたんだ?地下からでてきたのか?ってくらいの人がわんさか溢れて、

 

街が目を覚まします。

 

 

小さい頃から大好きで、

それは今も変わらず。

 

 

ただ、時代は変わっているわけでありまして、

デントウが

居場所をなくしつつあります。

 

 

ただ、HOWTOを教わるだけが

デントウを受け継ぐことにはならず、

 

その内部にある何かアツイものを共有できたら、

デントウは続く気がするのです。

 

 

これが容易ではないのが困った困った。

 

 

精神的なものを言葉にするなんて、小説家でも行き詰まるのに、

素人となったら、、、壁は厚い。

 

 

言葉にする必要はないって、

一理あるけども、

 

そうなったらもう、

感じるしかないのです。

 

 

センス、です。

 

 

難しいですが、

無くなるのはもっともっと寂しいから。

 

 

伝統にハートでぶつかってくのみ、です。

 

 

 

 

 

では、また。

 

 

 

おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

ーこうきしんブログー