肩書き

 

こんばんはー。

 

 

今日もなかなかの暑さでしたね。

 

夏を乗り切る自信が

これっぽっちもありません。

 

 

 

 

 

 

 

「肩書き」って、

 

その組織の中にいれば

その力を発揮するのだろうけど、

 

外に出てしまえば、

所詮 「肩書き」。

 

ただの文字。

 

その効力なんてないも同然。

 

 

 

 

社長も、課長も、部長も、教授も、先生も、監督も、コーチも、顧問も。

 

 

どれだけ地位が上の人でも、

それは "内" の話。

 

その組織から一歩出てしまえば、

 

同じ 「人間」。

 

 

社長、課長、部長、教授、先生、監督、コーチ、顧問

 

である以前に、

 

「人」であること。

 

 

 

それを忘れた瞬間に、

 

 

「肩書き」 にとらわれ、

 

まるでその 「肩書き」が、

自分の全てであるかのように

振る舞い始める。

 

 

 

窮屈すぎやしませんかね。

 

 

そんな生き方。

 

 

自分で自分の首を締めている、

そんな気がしてしまいます。

 

 

 

 

でも、本人にとっては

その生き方が 当たり前、

 

だとしたら、

 

「楽になりなよ」って、

 

気づかせて、

助け出せる人が、

 

必要なんですよね。

 

 

 

 

人は一人では生きてはいけません。

 

 

 

 

必ず、どこかで、だれかの、

助けを必要とする。

 

 

 

 

 

それが

命あるものの生き方のベース。

 

 

そんな気がします。

 

 

 

 

 

 

  

では、

今日はこのへんで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いい夢を。

 

 

 

 

 

 

 

 

-こうきしんブログ-