無題

 

こんばんはー。

 

なんと、1ヵ月ぶりでした。

 

 

こんなブログを楽しみにしてくれてる

ステキな方達から

催促されて、

 

まあ、催促されてからもかなり経ってしまいましたが。

 

 

こんなこと言える立場でもないとは思いますが、

 

お待たせしました。

 

 

今回は、いいものが思いつかず、

無題です。

 

 

中身はいつもの通り、

今日この頃感じたことです。

 

 

 

 

 

 

 

人のやさしさなんて測れるものじゃない

 


し、

 


測るものでもない、と。

 


「ほんとはやさしい人」って言うけど

 


ほんとは も何も、 その人はやさしい人で。

 


下手なやさしさだから、

 


でも下手なりにがんばってるなら

 


答えてあげたい。

 

 

 

と、名前も顔も知らない人たちを見て思いました。

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

ーこうきしんブログー

 

 

 

 

鑑賞 干渉

 

こんばんはー。

 

 

不思議なもので、

 

この国から出る前は、洋画をわざわざ英語字幕にしたり、字幕なしにしたり、でもそれが苦ではないくらいに洋画を好んでいたのに、

 

一回出て帰ってきた途端、日本の映画にどっぷり。

 

邦画ラブです。

 

なかでもヒューマンドラマ系。あと全体的に静かな雰囲気のもの。

 

 

なんでしょうね、あの、行間を読むってよく聞きますが、その日本語独特の間の取り方だったり、言葉の紡ぎ方だったり、表現だったり。

 

そういったもの一つ一つが沁みるんです。

 

 

ものすごい個人的なこと。

 

わたしの頭の中には 空間 が無数にあるんです。入り口も出口もはっきりしないから、部屋 とかではなく 空間。

 

他から刺激されたり、影響を受けると、その時々に応じた 空間 ができて、思考がしばらくそこに居座る。

 

いっちばんわかりやすいのが映画。

 

観た映画専用の 空間 が生まれて、そこから先の自分の行動全てが、その映画のワンシーンのように勝手に頭のなかで編集されていく。

 

例えば、音。衣類の布が擦れる音、歩く音、お茶を注ぐ音、飲んだ時の喉の音、コップを机に置く音、全ての音が明瞭に耳に届く。自分の息遣いさえも。

 

他にも、車窓の景色に勝手にエンディングテーマが重なってくるとか。

 

 

ある種の妄想なのかもしれませんな。

 

 

ただ、その妄想ともいう 空間 には、いつのまにか入ってるくせに抜け出すのにだいたい苦労する。

 

 

空間 から抜け出すのに時間がかかる映画ほど、

自分の中では高い評価を付けてる。

 

 

評価というより、印象、かな。

 

 

評価は、個人的にはあまりしたくないです。ヒューマンドラマ系はとくに、人の人生を描いているわけで、

100人いたら100通りの人生があるように、そーゆー映画の解釈の仕方も100通りあるべきだと思うから。

 

 

だから、たまに、かなり複雑な心境になるものだってある。

 

そういった映画こそ、受け止めて処理するのに時間がかかるし、空間 からなかなか逃れられない。

 

でも、今はそれが楽しい。

 

 

映画とかドラマ、本ぐらいしかないんじゃないかな。生きたことない、そしてこれからも生きることのない他人の人生を覗けて、あるいは入り込んで喜怒哀楽できるのって。

 

 

日本の映画、素敵です。

 

 

次は何を観ようか。

 

 

 

 

 

 

 

では、また。

 

 

おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

 

ーこうきしんブログー

 

ショウブ

 

こんばんはー。

 

残暑残暑残暑残暑。

 

数日前の秋らしさが恋しくてたまらないです。

 

 

夏の風物詩、甲子園も、

ひとびとをひとしきり感動させて幕を閉じましたね。

 

 

「負ける人がいるから勝つ人がいる」

 

 

中学生のときか小学生の高学年だったか、体育祭だったか運動会だったか、勝負物のイベントで、何先生だったか忘れたけど、この言葉はなんでかずっと覚えてるんです。

 

 

事実をただ証言しているだけといったらそうなのですが、当時のわたしの未熟な脳でも理解ができて、心に刺さったので覚えているわけでありまして。

 

 

誰かが勝つには、誰かが負けなければならない。不可抗力。

 

 

だから、お互いを尊敬する。

 

 

それが、「正々堂々と」とか、「真っ向勝負だ」とか表現されているもので、スポーツマンシップともいうのかな。

 

 

尊敬の心がいる勝負は熱くて、清々しくて、だから人の心を動かして。

 

 

勝負っておもしろいなー。

 

 

面白い。

 

 

 

 

 

 

 

では、このへんで。

 

 

 

 

 

おやすみなさい。

 

 

 

 

 

ーこうきしんブログー

残存

 

こんばんはー。

 

かなりお久しぶりです。

 

ちょっと調子乗ってこんな言葉も知ってるぞ的なタイトルにしました。

 

残存。

 

字のまんま、残るという意。

 

 

 

映画を観たあと、

なんとなーくスッキリしない終わり方に悶々として、

あれは何だったんだろう、あの人は何をしたかったんだろう、何を伝えようとしてたんだろう、と、

脚本家か監督さんくらいしか答えを握ってなさそうな疑問が頭の中に留まっている。

 

 

登場人物がさらっと溢したセリフを なんでか自分のココロが捕まえてしまって、

脚本家や監督さんの存在を忘れて、加えて演技だということすらも忘れて、発せられたセリフの背景を勝手に考え続けている。

 

 

こうやって、観終わったあと処理しきれずに永遠悶々とする映画にハマっています、

ってゆー最近のマイブームのお話しをしたかっただけでございます。

 

 

ちなみにちなみに、

今最もわたしの頭を使わせているセリフは、

 

「日常は異常」  

                                 『勝手にふるえてろ』より

 

深いです。意味深です。考え甲斐があります。悶々します。好きです。

 

 

 

理解しきれず何かが残存する映画、お勧めがあったら是非。情報提供お待ちしております。

 

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

いい夢を。

 

 

 

 

 

 

 

ーこうきしんブログー

 

ハクシキ

 

こんばんはー。

 

バタバタワタワタしてたら、

いつのまにか8月でした。

 

ココロ踊る行事がたくさん待っています。

 

 

 

 

早速、昨晩、父と、笑フェスへ。

 

 

申し訳ないですが、

名前もネタも全く見たことがなかったコンビでした。

 

 

楽しめるかどうか、

ふわふわした気持ちで

ショータイム。

 

 

感想としては、

ものすっごい面白かったです。

 

 

モノマネネタでした。

 

モノマネしたのは

わたしが生まれる以前の なかなか古いもので、

 

 

でも楽しかったんですよね。

 

 

なぜって、

知ってたから。

 

 

知っていたから楽しめた、それだけです。

 

 

 

お笑いでも、コンサートでも、フェスでも、勉強でも、なんでも、

 

無知か博識かだったら、

 

博識のほうが楽しめるんですよね。

 

無知って、

どこか寂しくて、虚しくて。

 

 

my lifeで楽しい思い出を増やすために、

"知ってること"も増やしたいですね。

 

 

だから、こうきしんって大事だと思うんです。

 

 

楽しい人生のために。

 

 

 

 

 

 

 

ーこうきしんブログー

初恋

 

こんばんはー。

 

 

正直言うと、

今晩こんなもの書くつもりはさらさらなく、

 

でも、書きたい気持ちはおさまらず。

 

書きます。

明日試験です。

 

 

 

 

 

今日は近所で納涼祭。

 

 

浴衣を着た女の子。

 

車から降りて、お母さんに手を振って。

 

周りをキョロキョロ。

 

角を曲がると待ってる友だち。

 

その中には、たぶん、

好きな人も。

 

先で待つ友達は手招きして、

男の子は、

落ち着かないのかな、

あっち向いたりこっち向いたり。

 

 

慣れない浴衣で、

歩きにくそうに、

照れくさそうに。

 

ゆっくり、

でも、気持ちは先に。

 

 

大丈夫だよ。

とっても可愛いから。

 

って、思わず言いたくなるくらい。

 

 

 

真っ白でまっすぐな彼ら。

きっと初恋。

 

 

 

夏です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ーこうきしんブログー

 

 

 

 

一瞬にして永遠

 

 

こんばんはー。

 

 

 

みなさん元気ですか。

 

わたしはバテバテです。

 

中と外の差が激しすぎます。

慣らすにも限界がありますよ。

 

 

 

 

 

文句タラタラ言っといて、

そんな暑い中、

 

フェスのボランティアしてきました。

 

 

暑かったー。

気温も、ライブも、人も、なにもかも。

熱気バンバン。

 

 

 

でもそれを超えるくらいに

楽しかったー。

 

 

 

ボランティアなので、

性別も年齢も出身も様々。

 

 

 

同じグループのメンバーも、

20代、30代、40代、50代。

東京、埼玉、静岡などなど。

 

 

 

しかし、

活動開始から終了まで、

年齢の壁を感じることはこれっぽっちもなかったんです。

 

 

強いて言えば体力でしょうか。

まあ、生物だからそれはしょうがない。

 

 

 

 

グループリーダーだった男性の方、

自分の父親とほぼ同年齢。

 

 

 

1番たくさんお話ししたんじゃないでしょうか。

 

 

 

どちらが上に出るわけでもなく、

極端に下に出るわけでもなく。

 

 

仲の良い先輩後輩のような。

友達と言ってもいいくらい。

 

 

 

不思議な距離感ですが、

それがなんとも居心地がよくて。

 

 

 

世間話から、人生の話まで

ペラペラと。

 

 

 

 

主催者の方が、

「ボランティアは一期一会です」と、

 

 

たしかにその通りでした。

 

 

 

たったの1日、

一瞬にして過ぎた、

この先ずっと記憶に残る素敵な日。

 

 

 

 

またあの素敵な人たちに会えることを

心から願いますね。

 

 

 

 

 

 

 

ーこうきしんブログー