ショウブ
こんばんはー。
残暑残暑残暑残暑。
数日前の秋らしさが恋しくてたまらないです。
夏の風物詩、甲子園も、
ひとびとをひとしきり感動させて幕を閉じましたね。
「負ける人がいるから勝つ人がいる」
中学生のときか小学生の高学年だったか、体育祭だったか運動会だったか、勝負物のイベントで、何先生だったか忘れたけど、この言葉はなんでかずっと覚えてるんです。
事実をただ証言しているだけといったらそうなのですが、当時のわたしの未熟な脳でも理解ができて、心に刺さったので覚えているわけでありまして。
誰かが勝つには、誰かが負けなければならない。不可抗力。
だから、お互いを尊敬する。
それが、「正々堂々と」とか、「真っ向勝負だ」とか表現されているもので、スポーツマンシップともいうのかな。
尊敬の心がいる勝負は熱くて、清々しくて、だから人の心を動かして。
勝負っておもしろいなー。
面白い。
では、このへんで。
おやすみなさい。
ーこうきしんブログー